iPhone、iPadのマップ、情報がどんどん増えてる!

どうも、今日は朝から少し時間があるので Appleのマップネタを・・・・ 

いやぁ、リリースされたときは散々ボロクソ言われましたよね。
テレビのニュースにも“これはひどい”と取り上げられていました。
マップがクソだからOSのアップデートしないわ・・・
 というような人まで出てくる始末。
でも前回のOSごと変えた時のアップデートやその前のアップデート
今回のアップデートでかなり情報量も増えました。
もちろん奇っ怪な地名や七不思議地形などもほぼ修正済みみたいですね。


地図の縮尺によって出てくるデータの違い




まずこの縮尺ですと今まで駅名とか高速道路の入口が出なかったのですが
それが出るようになったのと
学校や市役所など大きな目印になりそうなものが表示されるようになりました。


そこからちょっと拡大すると今度はホテルやデパート銀行や郵便局や映画館などの
  ”ちょっと遠いんだけどどこだっけかね?”
といった時に良く探すであろうものがピックアップされているように感じました。


更にもう少し拡大すると
  ”あー近くにコンビニないかな?”
  ”マクドナルドが近くにあったらちょっと休憩するんだけど”
  ”スタバで新しいMacBook Air広げてドヤりたいわぁ”
といったような近くで何か無いか探すときに見るような店舗が多く表示される印象です。

3Dにすると表示される情報が減る

これ結構意外だったんですけど
ほら、3Dにするとあからさまに情報量が減るんですよ。
  ”えーとこのビルの向こうか?”
とおもって3Dにした瞬間に目的地が消えるなんてことも。
このへんは表示のスマートさとの兼ね合いなのでしょうね。

角度を変えても結果は同じ・・・
ターンバイターンナビゲーションのときは目的地にピンが立った状態なので困らないとは思いますけどね。


 
これからのアップデートに期待

なんだかんだで通常仕様には困らない程度にはなりましたが
初期の頃のイメージが悪すぎて
 ”普通に使える”
程度のアップデートでは多くのユーザーが納得していない印象を受けます。
地図アプリ自体はOSにくっついているのでOSアップデートに依存してしまい
そう頻繁にはアップデートできないでしょう
でも地図データに関しては随時アップデートが出来るようなのでどんどん良い物になってくれたら嬉しいですね。

またGoogle Mapsと違ってAppで使う際の制限も殆ど無いようです。
なので地図のAPIを使うAppの開発をしてる方にとってもアップデートは注目の問題かもしれないですね。

0 件のコメント :

コメントを投稿