サルースフラップハンディウォレットその後

どうもかづき(@Kazuki_K09)です。
YouTubeの動画でもちょくちょく出しているのですが
実は僕、革製品が結構好きなんです。

別に革自体に詳しいとか、そうゆうわけではないんですが
ヌメ革のエイジングも好きですし、染められた(顔料で塗ってあるやつではなく染料で染めてあるやつ)革の経年変化も好きです。

確かに、よく焼けたヌメ革は見る人から見ればゴミ切れのように見えるかもしれませんが
綺麗にエイジングされたヌメ革はなんとも愛着が湧くものです。

ちなみに以前紹介させていただいた
サルースフラップハンディウォレットは妹に託したのですが・・・・・
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女性の間ではかの有名な『かばんに入れてただけ』魔法が発動したらしく
革の表面に傷が沢山・・・w
五ヶ月経ったとはいえ結構かわいそうなことに(´・ω・`)

なので普段の手入れにも使っているこちら


by カエレバ

を指の腹でぬりぬりしてみました。
そしたら・・・・
(ついでなので全体に塗布しました)





どうでしょう、ほとんど傷は目立たなくなりました。
ただ、クリームで目立たなくなる傷は比較的浅いものに限るようです。
また、財布中央部の水分による色落ちの部分は前後比較しても全く変わってない通り
色落ちに関しては補色クリームなどを使わないと無理でしょう。←あたりまえ

あまり艶を出したくない人によくお勧めされる同社の[エムモゥブレィ] M.MOWBRAY デリケートクリームにくらべて
油と蝋が多めに含まれていますが、カッピンカッピンになるわけではないようですね、僕は結構好きな艶です。



なお、はじめのうちはこれ
Collonil コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス 100ml カラーレス(無色)
by カエレバ
を使っていました。
確かに、高いだけあって有機溶剤も一切使ってませんし
匂いもいいです、なにより革だけじゃなく塗る時に使う手もすべすべになりますw

しかし、どっちかって言うとかなり水っぽいクリームなので
塗り伸ばす際の感じがあまり僕は好きではなくて
結局上記の[エムモゥブレィ] M.MOWBRAY アニリンカーフクリームばかり使っています。


ちなみに艶感に関してはアニリンカーフクリームがピカピカになるのに対してコロニルシュプリームはちょっと湿ったような感じで革自体の艶を引き出すといった感じでしょうか。

ちなみに艶の耐久性自体はアニリンカーフクリームの方が長い印象を受けます。
ただそもそも艶を革自体の艶で判断しようとした場合、アニリンカーフクリームは蝋とかの艶が強いのでちょっと違うだろそれはってなるかもしれません。


なんだかんだでいつも文章が長くなってしまいます。
本日はこのへんで!

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