全HDR-AS15ユーザーに朗報!!


こんにちは、今回開封動画より先になんとファームウエアアップデートの動画を嬉しすぎて先にうpしてしまいました。
何がそんなに嬉しかったかというと・・・・
動画で一応説明してるので動画を見られる方はこちらからどうぞ。



ファームウエア2.0で不満点が一気に解消。

今回のアップデートの目玉はやはり

1920×1080 60p対応

という所ではないでしょうか。
暗所画質もそこそこ、でも30pだからなぁ
高いけどGoPro3のBlack Editionにいっとくか??でもなぁ・・・
とAS15を購入選択肢から外していた方々にも朗報ではないでしょうか。

(どうやら60p時のビットレートは25Mっぽい?らいしです。あとで確認します)




アップデート内容は1080pだけじゃない!

今回のファームウエアアップデートはフレームレートだけではありません。
結構前から不満として声が上がっていた

爆音の操作音

そして

水中で色があり得ない色になる

という事に対してもきっちり対策がなされているようです。
操作音に関しては3つのモードがあり
■今までと同じ爆音
■録画開始/終了 起動音 シャッター音 無効/エラー音は鳴る
■音は一切鳴らなくなる
というように使い分けできるようです。

動物を撮るときは一切ならなくても困らないけど、スポーツ中だったら録画の開始/終了は音がなったほうが便利ですからこれは結構気が効いてるんではないでしょうか。
あとタイムラプスモードの時に静止画をとるたんびにうるさかったシャッター音も消えてくれるので助かりますね。

また水中画質についても水中専用のモードが用意され、変な色味になっていたのが解消されたようです。
これで安心して水中ドアパックを買って夏に素潜り動画が撮れます。




GoProに勝るとも劣らない機種になった!

今回のファームウエアのアップデートもそうですが
同じ170°と謳っている画角でも実はAS15の方が広いんですよね。
60pに対応したことでコンニャク現象にも強くなったことでしょう。

さらに5月には給電しながら車載ができるようなコネクタの穴を塞がない形で裸でマウントできるアクセサリーも出ます。

外部マイクも使えてHDMI出力(ちとお高いけどレコーダー使えばかなりの長時間録画ができる)もできてしかも給電できる。
世の車載動画愛好家たちにとってはかなり嬉しいことではないでしょうか。

今までAS15のデメリットとして挙げられていた事をファームウエアのアップデートで(つまり無料で)対応してきたとなると
後継機は更に期待出来ますね。
出来れば防水の状態でモニターが使えるようなキットがでてくれると・・・

最近元気のなかったソニーですが、空間光学手ぶれ補正やアクションカムなど
最近は結構チャレンジャーな感じですよね。
他の企業も触発されてどんどんいい製品が出てきたらとても嬉しいですね。



0 件のコメント :

コメントを投稿