僕が写真を好きである4つの理由。


どうもかづき(@Kazuki_K09)です。

写真ってイイですよね。
僕は仕事の一つにするほど好きです。
じゃあ何が良いのかっていう話を今回は少ししようと思います。
(※あくまで自分にとって、ですがw)




思い出を見たまま以上に残せる。

まずはこれ。
長くなるので端折りますが、ちょっとしたコツ、例えばひとつの例では構図。
(乱暴に言うと構図というのはセンスが有る人にセンスが無い人が追いつくために出来たものです。)
これを幾つか頭に入れているだけで、結構様になります。
あとは、言葉通り、目で見た以上にカメラは写ります。
これ、まじで。
自分が趣味で撮ったものを置いておきますね。
(写真をクリックでFlickrへ飛べます、また左右のサジェスションをクリックでスライド切り替えができます。)



養老渓谷の紅葉、ミラーレスでもRAW現像前提の撮り方をするとでここまで簡単に写ります。




残した思い出をいつでも見返すことが出来る。

これはまぁ当たり前の話なのですがデジタル化が進んだ今、わざわざ現像に出さずとも
普通にその場で写真の上がりを確認することが出来ます。
ヒストグラム表示もできるのでRAW素材としてちゃんととれたかもすぐさま確認ができます。
で、RAW現像(RAWからjpgなどに変換する作業)を済ませた後にドロップボックスやiOS系でしたらフォトストリーム同期に投げとけば手持ちデバイスで直ぐに写真を同期して持ち歩くことが出来るわけです。
携帯デバイスの容量も増えましたからね、写真の持ち運びも簡単です。

この下に表示されているヘッドホン、四年ほど前に購入したものですが
写真を見ると今でもその興奮が蘇ります。






シェアできる。

シェアすることが大変簡単になりました。
シェアです、日本語で言うと共有。
その共有の仕方もだいぶ変わりました、学校や職場で集まって『がいがいわやわや』するのではなく
携帯端末やPCからその場に居ながらにして遠くにいる知人友人にシェアできます。
公開制限してドロップボックスのURLを送る・・・
なんてしなくても今はLINEでグループを作ってしまえばプライベートな写真の共有も出来ますし、パブリックな写真であればSNSでいくらでも簡単にシェアできます。
画質が気になるならFlickrやその他画質低下のすくないサービスに投げてからシェアボタンでシェアすればいいだけの簡単仕様が整ってきました。
(もちろんその気軽さが所謂バカッター事件などに繋がっているわけですが、そんなものは個人のリテラシーの問題なのでどうしようもないですね、そうゆう人とは距離を置くしか無いです、巻き込まれますから。)

以前からブログやHPなど個人が情報を発信する方法はありましたが、今は動画やライブ配信など情報量の大きな方向にもシェアする技術は進化していますが
TwitterやInstagramなど、最小の情報量かつ共有前提のサービスの快適性が上がっています。
しかもそれらは写真との親和性が凄く高い。(てかINSTAに関しては写真サービスだしw)
僕に関してはフォロワーさんもフォローしてる人も少ない上に趣味がバラバラなのでまずもって共感は得られないので自己満足投稿なんですけどねw
よかったら絡んでやってくださいw

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楽しい。


これが一番大事で一番の魅力です。
撮るのももちろん楽しいし、いろんな形でシェアするのも楽しい、思い出を見返すのも楽しい、こんなに綺麗だったっけ?wなんてツッコミを入れるのも楽しい。
さらにカメラを愛でるのも楽しいし、現像やレタッチ作業も楽しい。

生きていれば、そりゃ、毎日つらいことだってありますし、退屈な日だってあります。
でも一つ『楽しいなぁ』と思える趣味があるだけでだいぶ変わるんですよね。

4っつの理由なんてタイトルを付けましたが、結局は楽しいからっていうたった一つの理由で僕は写真が好きなのかもしれませんw
ちなみに写真が好きなので寫眞が好きっていうブログ名になってたりします。
・・・ほんとですよ?w




最後に


楽しみ方はたくさんありますし、人それぞれいろいろな楽しみ方があっていいと思います。
じゃんじゃん楽しんで欲しいですね、今時スマホでも写真がとれてそのまま共有できる時代ですから。
楽しいですよ、写真は。

楽しみましょう!

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