ユニフレームUS-700がやってきた。


どうもかづき(@Kazuki_K09)です。
今回は新しく購入したガスストーブを紹介します。

シンプル構造のユニフレームUS-700

今回はこちらの

を購入しました。
今まではST-310を使っていたのですが、どうもガチャガチャ組み立てるのが好きではなく組み立て不要の本品を購入しました。

US-700の外観


まずは開封から。
普通の薄いダンボールに入っています。

中に入っているのは説明書とボンベについての注意書き。
点火済みなので焼け色がついてますよといった紙は入っていませんでした。
本体にも傷が付いているので店頭で誰かが開けていじくったのかもしれませんね。

そんなこんなで点火してみました。
ちなみにガスボンベが純正ではありませんが使えます(カセットガスは阪神大震災の折に規格統一されたため。)
ただしメーカーは純正ガスボンベ以外を使った事故や故障などには一切の保証をしてくれませんので自己責任で。

最大火力にするとこんな感じです。

ガスボンベを一本使いきるくらい使うとバーナーヘッドに焼き色が着くみたいですね。
初めは全然焼き色がつかないのでず~っと銀色のままなのかなと思ったそんなことはないみたい。

購入理由

まず上記したように、ST-310のガチャガチャやるのが少々面倒に感じたことと
アルコールストーブだと長時間煮込んだりする調理が出来ないので購入しました。
あとはツーリング先でコンビニやスーパー、またホームセンターなど何処でも燃料が手に入るCB缶のバーナーはやはり便利だなと感じたためです。
ちなみに、最大火力でなければCB缶1缶で5時間ほど煮込めました。
燃料コスパは遥かにアルコールよりいいですね。

US-700の弱点、というか不満点

やはり鞄から出して、ガスをセットするだけ、というシンプルな作りは使いやすいです。
が、やはり底の部分とガスボンベの径が合ってないとモロに傾くとか
買った時点で傷がついていたり底面の座りが悪かったり、あとはマイクロレギュレーターがついていたST-310に比べて初期状態の燃焼が著しく安定しない等不満点も多いです。

でもやっぱり使いやすいシンプルCB缶ガスバーナー

もう、これだけシンプルなのを使うと他のを使うのが億劫になりますね。
もちろん登山なんかする人にとっては重いしかさばるし何のメリットもなかったりと使用用途によってはダメな子なのでしょうが
キャンプツーリングやラーツーなどには非常に向いているんではないかなぁと。
とにかく組み立てが無いのがいいです、ガスをセットしたらあとは火を付けるだけ、ただそれだけ。
どうせバイク移動じゃ大鍋料理なんかもやりませんし、これは中々良いチョイスかなと思います。
アルコールストーブと良い意味で使い分けていきたいですね。


【今回買ったもの】

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