どうもかづき(＠Kazuki_K09)です。
二年二ヶ月前の記事（ナショナルジオグラフィック フリカコレクション ミディアムサッチェルバッグを購入しました。）に書いたとおり以前購入したナショナルジオグラフィックの鞄。
使い勝手もいいですし、ガンガン使っております。
さてさて、裏地のポリエステル部分以外は全て綿と革の天然素材で出来ているこの鞄。
二年間つかってみて良かったところなどが見えてきましたので再度書いてみたいなと思います。
まずは良くないところ。
良くないところですが、実はそんなにありません。
というか２つしかありません。
１つはメイン荷室のPC収納部と荷室が下部で繋がっていることです。
そんなに大きな問題では無いのですが、個人的にはMacBook Proに傷が付きそうで気になりました、実際はついてませんがｗ
１つはメイン荷室のPC収納部と荷室が下部で繋がっていることです。
そんなに大きな問題では無いのですが、個人的にはMacBook Proに傷が付きそうで気になりました、実際はついてませんがｗ
あと一つは肩紐。
人によると思うのですが、肩に食い込みます。そして更に言えば自分はちょうどいい長さにするとアジャスト用の金具が肩に当たって痛いです。
だましだまし使っていましたが、二年ほどたってようやく『あれ？！肩パッド売ってるじゃん！』っていうことに気が付きまして購入しました。
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おかげさまで今では重い荷物を入れてもだいぶ楽になりました。
おかげさまで今では重い荷物を入れてもだいぶ楽になりました。
次はいいと思ったところ。
やはり一番にあげられるのが頑丈さ。
普通に藪の中に突撃して行ったり、真夏のアスファルトに直置きして撮影したり、
はたまた雨天でも持ち出したりしてました。
もちろん一週間に一度、もしくは汚れが目立ったり濡らしてしまった後には
本体のキャンバス部分はブラッシングしましたし、革の部分はオイルアップしました。
が、けっこう乱雑な使い方をしているにもかかわらず壊れる気配は今のところありません。
あとはポケットがたくさんあって小物を分けやすいのと・・・
うーん・・・あ！あとエイジングもなにげにしてて愛着が湧くというところも有りますね。
エイジング？
当ブログでは革のエイジング具合を定期的に（ほぼ不定期なのは内緒）書いていますが
キャンバス地も良くエイジングが語られますよね。
また、面積的にはごく一部ですがこのカメラバッグは革も使われています。
ちょうど先日買ったばかりでまっさらな同じ素材の肩パッドと並べてみてみましょう。
まずは表側の生地と肩パッドの生地。
肩パッドの生地は色も若干薄く艶がないのに対し、表のフラップ部分の生地は
色も多少深くなり艶も出ています。
次に裏面、こちらは身体と擦れる部分なのでより顕著ですね。
肩パッドの生地に比べて色も濃く艶も出ているのがわかると思います。
反射しやすい角度だと大分色艶が深まっているのがわかりますね。
次は革の部分。
まずは本体単体で数枚ご覧ください。
どうでしょう。
結構いい感じになってませんか？
でも正直、元の状態の写真と比べないとわかりづらいですよね？
しかし元の写真は低解像度のやつしかありません(^q^)
なので！肩パッドのタグ部分とベルトの部分で比べてみましょう。
こうやって並べるとかなりエイジングしたのが見て取れると思います。
色も深くなり艶なんかも出てますよね。
やっぱり、買ってよかったと思う。
ナショナルジオグラフィック中型サッチェルバッグですが、購入してよかったと思います。
使い勝手も悪くないし頑丈だし、味も出るので愛着もわきます。
また、見た目がカメラバッグっぽくないので普段着にあわせて使うことも出来て便利です。
もし何か質問があればTwitterなどでコメントくださればと思います。
では！
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